働きやすさがスキルアップへの近道! 資格取得の促進と利用しやすいカフェテリアプラン
日鉄物産システム建築株式会社
建設業 101-500名- 取り組み内容
- ・利用しやすい制度設計で、社員のスキルアップを後押し
・ベネフィット・ステーションのカフェテリアプランで働きやすい環境へ
- カフェテリアプラン導入の目的と決め手
- ・福利厚生の充実
・日常的にメリットを感じられる福利厚生制度の実現
・社員が自分のライフスタイルに合わせて福利厚生を利用できる環境の構築
- 社員の声
- 「普段の買い物の延長で自然とお得を実感できる」
「日常生活のさまざまな場面で役立つ」
「福利厚生のメリットを身近に感じられる」
- 今後の展望
- ・「人」を中心とした人材戦略を強化
・資格取得奨励制度の拡充
・実際の運用を通じて福利厚生制度を改善
日鉄物産システム建築株式会社様は、日本製鉄グループにおけるシステム建築の専業メーカーとして、工場や倉庫、店舗、事務所、スポーツ施設などのさまざまな建物を設計・施工しています。今回は、日鉄物産システム建築株式会社様の具体的な取り組み内容や、ベネフィット・ステーションの活用状況についてお聞きしました。

システム建築の専業メーカー
現代にマッチした工法を広げたいという熱い社員ばかり
–貴社の事業内容について教えてください。

川畑:当社は、日本製鉄株式会社と日鉄物産株式会社を株主に持つ、システム建築の専業メーカーです。工場や倉庫、店舗などを中心に、システム建築の設計・施工を手がけています。
システム建築は、建物の仕様や施工方法を標準化し、短工期・低コスト・省人化を実現できる工法です。在来工法と比べて工期およびコストを約25%削減できるため、生産性向上や早期稼働を目指すお客様を中心に、多くのご採用をいただいています。
また、創業以来、無借金かつ黒字経営を継続している安定企業です。
–貴社の社員構成やどういう想いをもった社員の方が多いか教えてください。
川畑:当社は北海道から九州まで、全国の主要都市に11拠点を展開しており、2026年4月1日時点で230名の社員が在籍しています。社員に共通しているのは、システム建築の価値をより多くのお客様に届けたいという想いです。
建設業界では人手不足や資材価格の高騰が続いていますが、そうした時代だからこそ、短工期・低コスト・少人員で建設できるシステム建築の可能性はさらに広がると考え、日々の業務に取り組んでいます。
資格取得支援とベネフィット・ステーションのカフェテリアプランで
社員が働きやすく、腰を据えてキャリア形成を図れる会社へ
–現状、力を入れている人事施策や取り組みについて教えてください。

林:現在は、社員の専門性向上と働きやすさの両面から人事施策を進めています。特に力を入れているのが資格取得支援です。受験料や講座受講料など、資格取得に必要な費用を補助するだけでなく、制度を利用する社員には特別休暇も付与しています。当社はゼネコンのお客様も多いため、建築士や建築施工管理技士といった専門資格の取得を後押しし、提案力や施工品質の向上につなげている状況です。
また、福利厚生としてベネフィット・ステーションのカフェテリアプランを導入し、日常生活やレジャー、ポイント活用など、社員が自分のライフスタイルに合わせて福利厚生を利用できる環境も整えています。
–取り組みを開始した時期と背景について教えてください。
林:資格取得支援については、2016年4月に制度を開始しました。スタート当初から社員のスキルアップを後押しすることを目的としていましたが、運用を続ける中で制度内容を見直し、より利用しやすい仕組みへと改善を重ねてきました。
例えば、資格取得支援休暇の新設や対象資格の拡充に加え、受験料・講座受講料などに対する支援内容も段階的に充実させています。また、規程を改定し、一級建築士や構造設計一級建築士といった難関資格については資格手当も見直すなど、社員がより高い専門性を目指しやすい環境づくりを進めてきました。同業他社を意識し、社員が常に納得感を得られるような制度を整備したいと考えています。
こうした中で、カフェテリアプランを導入した背景には、福利厚生をより充実させたいという考えがありました。それまでは、社内懇親会の費用補助など限定的な制度が中心で、社員一人ひとりが日常的にメリットを感じられる福利厚生は十分とは言えませんでした。そこで、ライフスタイルや価値観に応じて自由に活用できるカフェテリアプランを導入し、福利厚生をより身近で実感しやすいものへと発展させています。
福利厚生制度の拡充で組織全体のエンゲージメント向上、運用効率化に成功

–資格取得奨励制度について、具体的にどのような効果が得られましたか。
林:資格取得奨励制度を通じて最も大きく感じているのは、社員全体の学ぶ意識の高まりです。実際に資格試験へ挑戦する社員が増えただけでなく、専門知識を身につけて成長したいという前向きな雰囲気が社内に広がっていると感じています。特に資格手当を見直した際には、「いつか取得しようと思っていた資格に早めに挑戦したい」という声が多く聞かれ、制度が学習への後押しになっていると実感しました。
また、すでに資格を取得している社員からも、「努力して取得した資格を会社が改めて評価してくれたことが嬉しい」といった反応がありました。新たに資格取得を目指す社員のモチベーション向上だけでなく、これまで専門性を磨いてきた社員の努力を正当に評価し、組織全体のエンゲージメント向上にもつながっていると感じています。
–ベネフィット・ステーション、カフェテリアプランを導入していることでの効果はいかがですか。
林:ベネフィット・ステーション、及びカフェテリアプラン導入により、社員が福利厚生を利用しやすくなったことはもちろんですが、運用面でも大きな効果がありました。特に実感しているのは、福利厚生に関する事務手続きの大幅な効率化です。以前は、健康診断のオプション検査費用を補助する際、社員から領収書を提出してもらい、内容を確認したうえで給与に反映するという流れを個別に行っていました。そのため、申請内容の確認や精算処理に一定の工数がかかっていました。
現在は、それらをカフェテリアプランに組み込み、申請から利用までの流れが一本化され、従来必要だった確認や還付の手続きを大幅に削減できています。担当者の事務負担が軽くなっただけでなく、社員側も申請の流れが分かりやすくなり、迷わずに制度を活用できるようになりました。
福利厚生は内容の充実も大切ですが、利用しやすく、運用しやすい仕組みであることも同じくらい重要だと考えています。その点、ベネフィット・ステーションのカフェテリアプランは、社員の利便性向上と管理部門の業務効率化を同時に実現できる仕組みであり、制度を継続的に運用していくうえでも効果を実感しています。
––ご担当者様ご自身は、普段どのようにベネフィット・ステーションを活用されていますか。
林:私は映画の割引サービスを利用する機会が多いです。また、買い物をする前には、まずベネフィット・ステーションで使える特典がないか確認しています。
懇親会の幹事を担当するときは利用できるサービスを探し、家族と出かける際には「どのお店で特典が使えるか」を相談しながら決める場合もあります。家電を買い替える際にも活用しており、日常生活のさまざまな場面で役立っています。
柔軟な働き方を支える福利厚生
ベネフィット・ステーションが日常生活をサポート
–自社の福利厚生制度についてどのようにお考えですか?

篠田:自社の福利厚生制度には満足している社員が多いと感じています。例えば、小学校入学前の子どもを持つ社員は、月10日まで利用できる在宅勤務制度を活用できます。また、11時から15時までをコアタイムとするフレックスタイム制度も導入しているため、子どもの送迎や通院など家庭の事情に合わせて柔軟に働けて、仕事と育児の両立をしやすい環境になっています。
さらに、35歳まで利用できる借り上げ社宅制度も社員から好評です。住居費の負担を軽減できることは、特に若手社員にとって大きな安心材料になっており、生活基盤を整えながら仕事に集中できる環境づくりにつながっています。
こうした制度に加え、カフェテリアプランによって日常生活をサポートする福利厚生も整備されているため、仕事面だけでなく生活面まで含めて会社に支えられていると感じる社員は多いのではないでしょうか。社員一人ひとりが安心して長く働ける環境づくりという点で、現在の福利厚生制度は十分に役割を果たしていると感じています。
–ベネフィット・ステーションについてどのようにお考えですか?
篠田:ベネフィット・ステーションはとても魅力的な福利厚生の一つだと感じています。私は趣味でスノーボードをするのですが、リフト券や宿泊施設、温泉施設の割引をよく利用しています。遠出をする機会が多い趣味なので、こうした優待を活用して費用を抑えられ、その分気軽に出かけられるのは大きなメリットですね。
また、旅行やレジャーだけでなく、飲食店の優待も充実しています。中には「1名分無料」といった特典が利用できるお店もあるので、家族との食事や記念日など、少し特別な日に利用する場合もあります。普段使いから休日のレジャーまで幅広い場面で活用できるので、「まずはベネフィット・ステーションを確認してみよう」と思えるサービスになっています。日常生活のさまざまなシーンで役立つ点が、大きな魅力だと思います。
多様な人材が活躍できる環境づくりを推進
社員の専門性や技術力を後押し
–今後の人事、人材戦略としての展望や実現したいこと、社員の方へのメッセージなどあれば教えてください。
川畑:今後は、企業価値をさらに高めていくために、「人」を中心とした人材戦略を一層強化していきたいと考えています。そのためには、多様な人材が入社後も安心して活躍できる環境づくりが欠かせません。受け入れ体制の整備に加え、研修プログラムを充実させ、継続的に学び続けられる環境を整備していく予定です。
また、資格取得奨励制度についても内容をさらに拡充し、社員一人ひとりの専門性や技術力の向上を後押ししていきます。福利厚生についても、社員が安心して長く働ける制度づくりを進め、エンゲージメントの向上につなげたいと考えています。
制度は一度作って終わりではなく、実際の運用を通じて改善を重ねることが大切です。トライアンドエラーを繰り返しながら、社員の成長を支える仕組みを充実させ、全員がやりがいと誇りを持って働き、自身の成長を実感できる組織を目指していきたいと思います。
「従業員エンゲージメント」に取り組もうと
お考えの企業担当者さまへ
ベネフィット・ステーションは、従業員満足度を向上し、健康経営やスキルアップを促進する総合型福利厚生サービスです。
グルメやレジャー、ショッピングだけでなくeラーニングや介護・引っ越しなどライフイベントに関わるものまで、幅広いメニューを取りそろえています。
さらに
・Netflixが見放題のプラン
・お得な特典や割引がついたサービスを会員企業の従業員様が給与天引きでご利用頂ける、給与天引き決済サービス
などをご用意しています。


