福利厚生

すべての職員の方が気持ちよく働ける職場づくりを目指して。 従業員満足度向上に取り組むための福利厚生制度導入の事例

HITOWAケアサービス様

HITOWAケアサービス株式会社

医療・福祉関連サービス 1001名以上
課題
・2018年から従業員満足度調査を始めたところ、福利厚生に対する職員の満足度が低いことが判明。早急に改善する必要があった。
・同従業員満足度調査の結果から、職員間のコミュニケーションが取りづらいことが複数の施設において見えたため、施設内の風通しを良くしたいという想いがあった。
ベネフィット・ワンの商材選定・導入のポイント
・ベネフィット・ステーションでは家族も含めて使える福利厚生に加え、様々な体験や学習が可能であり、福利厚生を強化することにより従業員の満足度が高まり、離職率の改善に繋がると考えた。
・インセンティブ・ポイントでは社内オリジナルポイントが作れ、「サンクスポイント」として日頃の感謝の気持ちを職員間で贈り合えるため、社員同士のコミュニケーションの活性化が期待できた。
ベネフィット・ワンの商材導入後の効果・今後期待すること:
・従業員満足度調査の福利厚生のポイントが上昇し、定着率が向上
・時代の変化に合わせたサービスの拡張

「イリーゼ」ブランドで全国100施設以上の有料老人ホーム、デイサービスなどを運営し、介護事業を展開するHITOWAケアサービス様。
「あなたに会えてよかった」と言われるサービスを事業スローガンに掲げています。
すべての職員の方がいつまでも気持ちよく働けるよう、使いやすく満足していただけるような福利厚生の充実化、及び社内や施設内での風通しを良くし、やりがいをもってお仕事をしていただきたいという想いから、社内コミュニケーションの活性化にも積極的に取り組まれております。
ベネフィット・ステーションとインセンティブ・ポイントを導入した背景や、従業員満足度向上に向けた取り組みについてお聞きしました。

 

 

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すべての職員がいつまでも気持ちよく働ける職場づくり

HITOWAケアサービス 睦田様
人事部 人財開発課 課長の陸田涼氏

―まずは貴社の事業概要について教えてください。

陸田:「イリーゼ」ブランドで全国100施設以上の有料老人ホーム、デイサービスなどの運営を行っている会社となります。「イリーゼ」には、ギリシャ語で「虹」という意味があります。様々な想いを抱えておられるご高齢のお客様にとって安心できる生活の架け橋となり、お一人おひとりがご自分の色を失うことなく輝ける住まいでありたい―。そうした願いが施設ブランド名に込められています。

―どういう想いをもった社員の方が多いですか?

陸田:弊社では「あなたに会えてよかった」と言われるサービスを事業スローガンに掲げておりますが、職員もホスピタリティ精神に富んだ優しい従業員が多いと思っています。

―すべての職員の方が気持ちよく働ける職場づくりのために、様々な取り組みをされているそうですね。具体的な取り組みについて教えてください。

HITOWAケアサービス 睦田様

陸田:まずは職員が気持ちよく働けているのかどうかの現状を把握するために、HITOWAケアサービスに所属している3,000名以上にアンケートを実施しました。

2018年から始めたのですが、施設別・職種別・役職別に分け、現在の業務量や仲間との関わり方を含め項目を多数設け、年2回従業員満足度調査を行っております。

また、「イリーゼアーチ」という従業員向けアプリを立ち上げ、福利厚生の周知など積極的な情報発信も行っています。近年では、感染症拡大を受け、WEB会議やチャットでの情報共有もこの社内アプリでできるようにしました。今後も職員のニーズや安心安全も考慮しながら活用していきたいと考えております。

 

ベネフィット・ステーション、インセンティブ・ポイントの導入

―ベネフィット・ステーション、インセンティブ・ポイントの導入に至った背景や、導入の決め手を教えてください。

陸田:従業員満足度調査において、残念ながら福利厚生の項目でポイントが大変低いことがわかりました。それまでグループ全体で福利厚生の充実に取り組んでいましたので大変ショックな数字でした。

そのため、会社としてしっかりと従業員が満足する福利厚生にするべくベネフィット・ワンに協力を仰ぎ、2020年に福利厚生サービスの「ベネフィット・ステーション」、及び社内ポイント制度の構築が可能なサービスである「インセンティブ・ポイント」を導入しました。

HITOWAケアサービス 久保様
人事部長の久保元吾氏

久保:弊社では、何よりも「人が財産」 と考えており、離職防止、優秀な人材確保、エンゲージメントの向上を実現するため、社内従業員満足度調査での職員課題を解決でき、費用対効果が高いサービスを検討しておりました。

また、従業員満足度調査の結果から、職員間のコミュニケーションが取りづらいことも複数の施設において見えたため、施設内の風通しを良くしたいという課題の解決も併せて希望しておりました。

ベネフィット・ステーションでは家族も含めて使える福利厚生に加え、様々な体験や学習が可能であるため、当社の課題を解決できると考え、導入を決定しました。

また、ベネフィット・ステーションのeラーニングも含め、社内研修制度をより充実させ、職員へ学びの場の提供を通じ、個人、施設、会社としての成長の促進が期待できると感じました。

インセンティブ・ポイントについては、付与されたポイントを使って、職員同士で日頃の感謝の気持ちを添えて贈り合える「サンクスポイント」機能に魅力を感じました。職員間のコミュニケーションの活性化が図れるため、社内の風通しを良くしたいという旧来の課題解決に役立つと考えました。HITOPOという呼称の社内ポイント制度として運用しています。

 

―社内周知・利用促進はどのように実施されていますか?

HITOWAケアサービス様 社内周知・利用促進

陸田:イリーゼアーチ(社内アプリ)内で定期的に周知を行っており、施設休憩室でも思い出していただけるようマグネットシート、ドアノブサイン、ポスターなどの販促物も用意し、休憩中でもスマホから簡単に利用できるよう工夫しています。

また、新入社員研修でもイリーゼアーチを個人携帯にダウンロードしてもらうなど、福利厚生制度についての案内を徹底しています。

イリーゼアーチでの積極的な周知と、施設内に目に付く周知媒体の配置による相乗効果で認知度を向上させることができたと思っております。特に、年齢層が高い職員へは目に付く周知媒体で直接アプローチし、利用のきっかけをつくることが大事ですね。

 

―職場内での評判・反響はいかがでしょうか。

HITOWAケアサービス様

陸田:ベネフィット・ステーションに関しては、家族で買い物や食事の際にお得なクーポンが使えること、隙間時間にフリーeラーニングで便利に学習できることなどが好評です。

インセンティブ・ポイントに関しては、施設の職員で貯めたHITOPOを、コーヒーメーカーなどの共用備品と交換してみんなで活用しているケースもあります。交換した商品の写真をイリーゼアーチにアップして、投稿を見た他施設から「いいね!」の反応があるなど、施設間のコミュニケーションのきっかけにもなっています。

また、導入後の従業員満足度調査では、福利厚生のポイントが右肩上がりとなっており、離職率も改善され取り組みに対する効果が見えてきております。

感染症予防の対策を強化する中、職員のニーズも日々変わってきています。会社としても福利厚生について様々な取り組みを行っていきたいと思っておりますので、ベネフィット・ステーションでも、今後時代の変化に合わせて福利厚生のサービスを拡張していただくことを期待しています。

HITOWAケアサービスとしての今後の取り組み・展望

HITOWAケアサービス様
代表取締役社長の袴田義輝氏

―今後の展望についてお聞かせください。

袴田:私が経営者として常に考えているのはやはり「人」です。介護サービスは人がすべてを支える事業であり、「人」の手によって成り立っている事業です。「人」を大事にして、気持ちよく働ける環境を用意し、その「人」が事業と共に成長を続け会社が成長をしていく。そのような好循環の経営を目指したいと思っています。

ベネフィット・ワンの福利厚生サービスでは、従業員自身が様々な商品を購入したり、サービスを享受したりできます。また、ご家族も使えますし、人生を豊かに彩るものとしてご利用いただければこれ以上の喜びはありません。

事業理念では、「私たちは、プラスワンのサービス提供を通じて、あらゆるお客様のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)向上を実現します。」と掲げております。これからも当社で働く全てのスタッフやご家族の皆様が、当社の取り組みを通じて実り多く、潤いのある人生をお過ごしいただけるよう、職員のQOL向上にも積極的に取り組んでいきたいと考えております。

「福利厚生」に取り組もうと
お考えの企業担当者さまへ

ベネフィット・ワンでは、年間1,000件以上の経営課題や人事課題解決のサポートしています。

その中で培ってきた経験から、「自社で福利厚生の充実化をはかりたい」 という企業様向けのお手伝いも行なっています。

どのように施策を進めればよいかが分からない…とお困りの際は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。ご相談は無料です。